Skip to content

どこでも博物館とは?

大館市へようこそ!

大館市「どこでも博物館」は、訪れた史跡や名所についてその場で詳しく知ることができるシステムです。

「どこでも博物館」の標柱があれば、そこについているQRコードをスマートフォンなどお手持ちの携帯端末で読み込んで、ページへジャンプ!その場の空気を感じながら、そこに残るエピソードや関連する人物などの歴史・文化を学ぶことができます。
臨場感を楽しめる博物館、まさに「どこでも博物館」です。
さらに、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語での解説もあり、海外からお越しのかたでもご利用いただけます。

この「どこでも博物館」事業は、大館商工会議所が事務局を務める【大館市「どこでも博物館」の会】と大館市が連携し、教育振興や観光振興等を図るため、市内の由緒ある史跡に標柱を設置し、史跡の案内は多言語での情報発信を行い、観光客や地域住民に愛されるまちづくりを推進する事業です。
この事業には、大館市内の民間企業や学生、歴史研究会など多くのかたが携わっており、大館市へお越しのかたに楽しんでいただくための「おもてなし」の想いが込められています。
そして、大館の歴史や文化を学ぶ未来ある子どもたちへの希望も込められています。

史跡や名所を巡りながら、秋田犬や大館曲げわっぱ、きりたんぽや比内地鶏などのグルメ、温泉などなど、大館を心ゆくまでご堪能ください。